広告も時代の波には逆らえず、廃れていく広告があれば、新しい広告も登場しています。

廃れていく広告

 

新しい広告手法が登場する裏側では、密かに廃れて行く広告もあります。
ここでは2つの廃れ行く広告について触れたいと思います。

 

まず1つ目ですが、メール広告です。

 

一昔前はPCメールメルマガは重要な広告媒体の1つでした。
今でもメール広告は行われていますし、まだまだ役割を持っているのは間違いありません。
しかし、やはり廃れて来ていることは明白です。

 

メール広告

 

廃れている原因としては、メールを受け取る側が必ずしも広告の興味を持っている訳ではないからです。
WEB広告の利点は、興味を持つであろう広告を積極的に表示できる部分です。

 

検索履歴や特定のページにアクセスした際に広告を表示するので、高い確率でコンバージョンが成立します。

 

メール広告はどうかと言うと、宣伝したい商品やサービスの広告を送るだけです。
男性に化粧品の広告が届くケースもあれば、女性に髭剃りの広告が届く場合もあるのです。

 

メールが普及し始めた当時は、それでも十分な広告として成り立っていましたが、今ではWEBの方が遥かの効率が良いです。
現在の広告業界では、ソーシャルメディア広告が台頭してきています。

 

一定の需要はあるものの、今後より廃れた広告になって行くのは避けられないでしょう。

 

2つ目はFlash広告です。

 

動画広告に良く利用されているFlashですが、実はブラウザのシェアを大きく獲得するGoogleのChromeがサポートを停止したのです。
Flashは簡単に動画広告を作れて便利でしたが、その反面読み込みが遅くなり電力の消費も上がっていました。
そこでFlashの自動再生を止めて操作性を向上させようとしたのがChromeなのです。
また、Flashには脆弱性も指摘されており、サポートの打ち切りは半ば必然だったと言えます。

 

華々しい活躍をしていた広告も、時代の波には逆らえません。
廃れる広告があれば、新しい広告が出て来るのが社会というものです。
馴染みのある広告を大切にするのは良いことですが、時代の最先端に目を向けるのを忘れてはいけません。

 

一見するとメリットが無さそうな新手法が、後のスタンダートになる可能性は決して少なく無いのです。